甘いものの食べすぎ胃もたれケア日常で使える!タッチフォーヘルス・テクニック1.甘いものを食べすぎて胃がもたれているときのケア 甘い物や食べ過ぎの後って胃がもたれて苦しいですよね。 しばらくすると舌が真っ白になってねっとりしてるし。 これは食べ過ぎていて胃がもたれている証拠です。 そうすると身体がスッキリしないし、動くのが億劫だし、その後の食事がおいしくないですよね。 そんな時、胃のスッキリポイントをちょこっと刺激します。 すると、不思議に胃が軽くスッキリしてくるんです! 場所は脇の左下を少し押しながらこすってください。 第7と第8肋骨の間の軟骨に近いところですが、 場所はだいたいでいいですよ。間違っていても害はないです。 ここは脾経のリンパポイントといって東洋医学で言う脾臓の働きを良くする場所です。 東洋医学では脾臓と胃はつながっていて 特に甘い物を食べ過ぎると脾臓は弱くなります。 あとコーヒーなどのカフェインの取りすぎやタバコの吸いすぎも脾臓を弱くします。 食べ物からのエネルギーを取り出すことに関係がある脾臓が弱くなると 血のエネルギーが低くなって身体がダルくなります。 また肩が挙がってきて怒り肩になりスタイルも悪くなり、肩コリの原因にもなります。 毎回の食事をおいしく食べて元気に過ごしたいですから、 ちょっとおかしいなと思ったら是非やってみて下さい。 タッチフォーヘルス・キネシオロジーで行う調整の仕方なのですが、 (タッチフォーヘルスとは?http://www.endoharikyu.com/tfh.html) 一般の方向けに作られた健康法なので 鍼灸のツボのように場所がキチッと当たって無くても なんとなく刺激するだけでバッチリ経絡や臓器や筋肉が調整できるんです! 誰でも簡単にできるというのがミソです! 特に道具もいらないし自分や家族にやるととても効果が出ます。 薬をあんまり飲みたくない方や 自分の身体は自分で守る!という方にオススメです。 また今思ったのですが、 喘息持ちの子供って食の細い子が多いんです。 だから喘息の子を鍼灸していってモリモリ食べるようになっていくと 元気になって喘息が良くなっていくんですよね。 そして私が今まで診た最高齢の患者さんは100才ですが 90とか100才でも胃腸が丈夫な方は 風邪とか引いていても食欲が落ちない! そして回復がものすごく早いです!! 本当に元気のもとは食べ物をおいしくいただくことですね。 統合ヒーリングKinesiology・エネポートでは、そんな自宅で簡単にできる健康法をお伝えしています。 HPはこちらです ジャンル別一覧
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